こんにちは!
拠点を東京都練馬区に置いて、東京都杉並区や東京都中野区などの地域にて、さまざまな電気工事を専門として行っているニシキ電工株式会社と申します。
弊社では日本の社会において重要なライフラインといえる電気を滞りなく供給するために、さまざまな施工業務を手掛けており、社員全員がそれぞれ協力しながら、電気設備工事を行っています。
仕事をこなしてくときに、誰もが避けられないのがミスです。
まだ作業をしっかり覚えられていない新人さんはもちろん、熟練の職人でも時にはミスをしてしまうことがあり、極力ミスを減らすために対策が作られていきます。
では、弊社で主に行っている電気設備工事ではどの様なミスが想定されるのでしょうか?
今回は電気配線工事に焦点を当てながら、作業をする上でありがちなミスとその対策について解説していきます。
作業でのミス
電気配線工事の現場でありがちなミスとしてはまず配線のミスが挙げられます。
設計図のルート通りに配線が出来ておらず、ブレーカーを上げてみても電気が通らないということがありがちです。
対策としては、確認を正確に行うようにすることや、わからない配線ルートなどは設計図を担当した職人たちに聞くことなどが挙げられます。
しかし、場合によっては計画の段階で設計図が間違えていたりすることもあるので、正確に出来ているはずなのに電気が通らないなどの場合は、必ず上司の職人に相談しましょう。
準備段階でのミス
前述したような設計図の作成ミスや、用意しなければならない道具や機械の準備が出来ていないことなどが、準備段階でのミスです。
こちらも確認する項目を増やしたり、自身以外の人にもチェックをしてもらうなどで対策が可能です。
しかし、設計図の作成などで必ずミスが発生してしまう場合は、設計図の作り方に問題がある可能性もあるので、この場合も師事した職人から直接指導を受けることも対策として重要です。
頑張り屋な仲間を募集中です!
ニシキ電工では電気工事の現場で活躍してくれる人を求人募集中です。
弊社では仕事での安全性を確保するために、作業や安全に関する指導を事前に行うので、安心して仕事を覚えながら作業をこなしていくことができます。
資格取得支援制度といった福利厚生も充実しているので、スキルアップやキャリアアップを目指す人にもおすすめです!
もしコラムを見て弊社での仕事に興味を持って頂いた際には、採用情報ページからぜひご応募していただければと思います!
皆様からのご応募を心よりお待ちしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。