こんにちは!
東京都練馬区に拠点を置いて、東京都杉並区や東京都中野区といった地域での活動を中心に、電気工事を主に行っているニシキ電工株式会社と申します。
弊社ではスラブ配管工事や電気設備工事などの、あらゆる電気工事に対応しており、作業を行うスタッフは多くの現場に参加してきたベテランなので、精度の高い良質な工事をお届けします。
工事の内容を覚える際に把握したいのが「工程」です。
「どんな作業から始まるのか?」「この工事はこんな感じで段階が別れているのか」というように、工程を把握することでより効率よく工事について覚える事ができます。
そこで今回は引込線工事をテーマに、工程について解説していきます。
工事に取り掛かる前の工程
引込線工事は電柱から分電盤へ配線を行う工事となっており、まず重要なのはどの様に配線を行うかを入念に計画することです。
「どの電柱から配線するべきか」「工事の際にはこの道具を使おう」といった具合で、工事の計画を立てていくことで、工事をより効率よく遂行できるように準備を進めていきます。
どの工事でもそうですが、最も重要なのはこの準備を行うタイミングであり、ここで綿密な計画が行えないまま工事に移行すると、高い確率でその工事が失敗する可能性が高まってしまうので、計画立ては慎重に行いましょう。
工事開始後の工程
工事が開始後は、電線から分電盤へ配線を行っていき、さらにそこから電力量計の設置やブレーカーの配置なども行っていきます。
これらの作業がすべて完了した後は、テストや最終確認を行っていき、配線に問題などがあった場合は、調整を行って問題がなければ工事が完了となります。
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