こんにちは!
東京都練馬区に拠点を置き、東京都杉並区や東京都中野区などの地域にて電気工事を専門に行っているニシキ電工株式会社と申します。
スラブ配管工事や電気設備工事といった豊富な電気工事に対応しているだけでなく、作業を行うスタッフは多くの現場に参加してきたベテランなので、精度の高い良質な工事をお届けします。
工事の現場で危惧する必要があるのは「トラブルの発生」です。
トラブルにもさまざまな種類があり、発生は想定内で簡単に対処ができるものと、想定外で簡単な解決が難しいトラブルがあります。
弊社で行っている電気設備工事や引込線工事では、現場がその都度異なる場合が多いので、そんなトラブルが発生した際の柔軟性が問われます。
そこで今回のコラムでは、引込線工事で起こりがちなトラブルについて解説していきます。
引込線工事で起きやすいトラブル
1つは配線のミスや断線です。
配線作業を行う際に接続の方法が間違っていたり、断線を起こしていることでブレーカーを上げても電気が供給されなかったりといったトラブルが発生します。
この場合は想定内のトラブルであり、配線をもう一度やり直したり、新しく配線をし直したりすることですぐに解決できます。
また、配線作業時には絶縁テープなどで漏電や感電を防止するのですが、この絶縁作業が出来ておらず、感電などの事故に繋がってしまうこともあります。
この場合は必ず作業を中断し、感電した人の様子を見ながら救急車をすぐに呼べるようにしておきましょう。
トラブルの対策と防止
どのトラブルにも共通していえるのは「冷静に対処すること」です。
もっとも怖いのはパニックを起こしてしまうことで、そうなると現場が混乱してしまい、事態の解決が難しくなってしまいます。
トラブルが発生した際には、自身で解決できるのであれば、そのトラブルに適した対応を行い、自身での解決が困難な際は、上司の職人を呼ぶなどで対応できるようにしておきましょう。
コミュニケーション能力が活かせる仕事です!
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電気工事に対して危なくて命にも関わるイメージを持つ人が多いかもしれませんが、弊社ではそんな人に向けて、現場での仕事を行う前に作業や安全についての指導を、即戦力として現場で通用するレベルまで行うだけでなく、資格取得支援制度などの制度によってスキルアップとキャリアアップ共に初心者からでも目指すことができます!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。