こんにちは!
東京都練馬区に拠点を置き、東京都杉並区や東京都中野区などで、さまざまな電気工事を専門として行なっているニシキ電工と申します。
現代社会においてとても重要なインフラとなっている電気設備の整備を、新人さんやベテランさん共に一丸となって協力し合いながら日々行っています。
弊社で行っている電気工事はもちろん、どのような工事の現場においても「流れ」というものが存在します。
最初に準備からスタートして後半から作業開始になっていく工事もあれば、比較的早めに作業が開始されて、施工時間も短い工事などさまざまです。。
そんな流れについて、今回のコラムでは弊社で行っている工事の1つ「スラブ配管工事」について、流れの解説をしたいと思います。
序盤の流れ
最初に行うのは、すべての工事において必須といえる工程である「計画」です。
この段階で「どのような工事を行うか」「使用する資材などの確認と調達」「設計図の作成」などを行っていきます。
ここでの計画がうまくいっていないと、工事を行う際にスタッフ同士で連携が取れていないので作業の開始や進行に遅れが出てしまったり、資材不足や逆に資材を調達しすぎてしまったりと、デメリットしかありません。
作業ではないものの、非常に重要な段階であることを理解しましょう。
後半の流れ
計画立ての完了後は、現場にて作業を行っていきます。
スラブ用の溝を掘り、配管を設置していきます。
一通りの配線や設置が完了後は、工事に問題がないかのテストを行い、完了して問題がなかった際はそこで工事は終了となります。
あくまで今回掲載した流れは例であり、会社によっては流れが異なったり、そもそもこの様な流れを持たない会社などもあったりするので、会社ごとに流れをチェックして仕事の効率化を目指しましょう。
電気工事の経験がある人はぜひニシキ電工へ!
ニシキ電工では共に電気工事に携わってくれる新規のスタッフを求人募集中です。
電気工事と聞くと危険なイメージが湧いてしまう人もいるかもしれませんが、新規のスタッフには作業や安全関連の指導を先輩社員が徹底して行うだけでなく、資格取得支援制度などで資格の取得もサポートしますので、スキルアップやキャリアップも未経験から十分目指すことができます!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。